愛車紹介。
こんにちは。
寒くなってきましたね
さてさて今日は愛車であるrolling stone forceの紹介を出来たらなと思います。
rolling stoneなにそれ?初めて聞いたという方もいると思うのでまず軽く紹介から。
Rollingstoneとは
Rollingstone社は2014年に上海で産声を上げた非常に若い自転車メーカーです。 カーボンの扱いに長けており、安価ながらも高品質な製品を世に送り出しています。
Rollingstoneというブランド名は忍耐と進歩の精神を表しており、 「A rolling stone gathers no moss.」というアメリカのことわざから来ています。 また、メーカーロゴは蝶を模しており、市場での発展と輝きへの願いが込められているとのこと。
「A rolling stone gathers no moss.」とは日本語で
「転がる石に苔むさず」と訳します。
ことわざの意味としては、日本で言われる「流れる水は腐らず」という意味に近くて、転がる石には苔がつかないので、いつまでも新鮮で変化に富んでいるというような、プラスのイメージのものだと思われます。
さて軽くrolling stone社の紹介をしたとこで本題へ。
出会いはTwitterのフォロワーさん。ぶっちゃけかなり破格で即決。譲っていただきました。(ありがとうございます)
めちゃくちゃ形状に一目惚れしました(形状は後で詳しく話します。)
↑この状態で2ヶ月ほど放置(゜゜)…
そこからはコンポをバラバラと買い集めて。2ヶ月ほどかけて組み上げました
105 5800,R7000系
アルテグラ6800のミックスコンポ
ホイールはFFWDの手組ホイール。
ハブはpower way r51
スポークは SAPIM CX-RAY。
なんか結構お高めのスポーク使ってます。
こちらのホイールは仲良くなったおじさんから
無料で貰ったものです。果たして何者なのやら。
ざっとパーツ類はこんな感じ。今からは外観、
乗った感じの紹介でス。
forceはrolling stoneの中ではエアロモデルに属するそうです。
このforce見ての通りめちゃくちゃエアロなんです。
TTバイクのフレームに近い形をしてます。
シートポストが細い。ダウンチューブが細い。
全てが細い。そして丸くなってる部分がない。全て楕円状。
細部までエアロにこだわってます。
素人でもわかるこいつはヤバい感。
たまらないです。
見た目の通り巡航はめちゃくちゃ速いです。
見た目だけじゃない。
人間で言う雰囲気イケメンとは大違い。
楽な力でぐんぐん伸びてく。
これは自転車を変えて少しスピードを出しただけで分かりました。止まらない。踏んだら踏んだだけスピードが上がる感覚。たまりませんでした。
重量は7.7キロ。まあ、エアロフレームだし。
前乗っていたCANNONDALEのSUPERSIXより少し重い。だが速いのでいい。そして形状がカッコよすぎるのでいい!!目立つ!!最高!!
ただ難点も( ´・ω・`)
いいとこばかりとは限りません。
世の中と同じです。甘くないですそんなに。
それは横剛性がないこと。
僕はよく熊本のとあるチームの方達と練習にいくのですが試乗したチームの方たちは口を揃えて「振れない」と言われました。
確かに僕も1200キロほど乗りましたがスプリント、ダンシングはすごくしづらいです。
なのでスプリントに関してはパワーでゴリ押しって感じです。。
そんなに踏めないおじさんからしたらまあ大変です。なので頑張ってスプリント練習してます。
多分900Wも踏めてないですが。。笑
ダンシングに関してはこれはあからさまにしづらくなってる。ふにゃってなります。
(山苦手がもっと、、笑
ロングタームインプレッションは
1年ほど乗ってから書こうかなと思ってます。
今のところは
あの値段でこれなら
メリットばかりなイメージです。。
勧めるかと言われたら普通に勧めます。いいフレームだと思います。
乗りたい方は人声かけてくれればいつでも👍
長くなりました。またなにかあればかきたいとおもいます。
それではまた(´ω`)ノシ
さて。ここからはロングタームインプレッション
1年までは経っておりませんが
長く使っての感想。
書いていこうと思います。
ここ数ヶ月で仕様変更しました
カーボンホイールを新導入。
フロント40mm、リア55mmに変えました。
このインプレはまた後程書こうかなと。
まず剛性ですね。
縦剛性はあるけど横剛性はない。
と言った印象。まあ、めっちゃ薄ペラいので
剛性を出すのは難しいのかな、、と言った印象。
まあ、そうですよね、、。難しいよそりゃ。
新港練をする時、こう、下に向かってふむ感じ(伝われ)だとグイグイスピードが上がる印象です。が
最後の直線前の傾斜、スプリントの際の振り
をするとふにゃっと。力が逃げていく印象。
まあ、エアロフレームですし。登坂はあまり想定されてないのかなと。
リアクト等と比べると負けますね。
一昔前のエアロフレームかなって感じです
ただまあ、新港練、HSRを初めとした平坦の多い場所では
”応えてくれる”フレーム。と言ったところでしょうか。
ガッチガチのホイールを履いても
気持ちよく扱えるフレームだと思います。
登坂も力を入れたいなら
フラグシップモデルでもある「Finder」の方が
いいと思います。
☝️☝🏻☝🏼☝🏽☝🏾☝🏿かっこいいですよね。狙ってます。
次、ハンドリング性能。
トップチューブがいい仕事をしているのか、車体が前後でバラツクことなくハンドリングもかなり良い印象。 BBドロップが浅いので下りが、、。
という懸念をされている方もいるかもしれませんが、 上で述べた通りバシバシ決まる安定感の高いハンドリングができます。
コーナーの多い峠の茶屋下りもかなり余裕といった印象です。
いかがだったでしょうか。
10万円いかずに平坦番長を謳えるフレーム
rollingstone force。是非お買い求めください。
(公式に宣伝しろと言われたので宣伝。)
Rollingstone bike製品が購入できるのは現在はアリエクのみでしょうか、、。
Rollingstone bike取扱い一覧販売ページ
rollingstonebikes Store
https://a.aliexpress.com/_mtP2mtK
ではまた。